http://cybar.cocolog-nifty.com/ginga/2004/02/post_64.html
図式的な「ブラザー・ベア」
>テーマ自体は悪くはない。
>しかし紋切り型の展開、図式的な表現で、想像力を遊ばせる飛躍がない。
言い得て妙。
僕は紋切り型の展開に慣れていなかったのだろうか?
あるいは逆に慣れすぎてしまっていたのだろうか?
ならば、あの作品を夕張で見たときに感じた恐ろしいまでの衝撃はなんだったのだろうか?
2回目を見ながら考えるとしよう。