動物映画D20

動物映画をたんたんと見続けるコヨーテなのでした。 

ブラザー・ベア その後15

Brother Bear (Welcome Book)
A Transformation Taleをざらっと眺めました。
 最初の4ページめくっただけでお腹いっぱいになる本を久しぶりに読んだな。
 
 ブラベアスレで「思わず涙した」という感想もあった
 47ページのイラストを拝む。
 これが映画のポスターだったら、もっと人に薦めやすかったのになぁ…とつくづく思う。

 冒頭の「〜needed to find a story worth telling」という言葉にドキリとさせられる。
 たいした現代の語り部さまだよ、まったく。
 
 まだイラストしか拝んでないけど
 ああ、ブラベアってこんな作品だったのか…という驚きが半分と
 ああ、ブラベアってやっぱりこんな作品だったのか…という喜びが半分。
 そんな本でした。
 メイキングについての疑問点はつきないので、これから本文を
 読むのが楽しみで仕方ありません。