そんなわけで、デッドマンズハンドに人質(ガルゥ)をとられた彼らは、
何とか交渉にこぎつけるわけで。
交渉の前には、相手の目的とか条件とか聞きだそうと考えてたみたいですが、
実際に交渉に当たったPCがサービス精神旺盛でこれでもかというくらいぶっちゃける。
(人間社会に未練があるキャラなので、自分の話を聞いてくれる人間がいることが嬉しかったということでした)
人狼の生態とケルンの場所をぶっちゃけそうになったところで、STはいたたまれなくなって、やり直しを提案。
交渉をやり直した結果、
ヴァンパイアの存在をうちあけて目線をそらしお茶を濁すというところで落ち着いたようです。
なんかこれもまたいたたまれないので、人質を解放してあげました。
DMHとコネがとれたわーいとかいって楽しそうでした。
ヴァンパイア担当の某さんは許せなかったらしく、
「次は僕がヴァンパイアのSTをしてガルゥの存在をばらすシナリオやります」だそうで。
それだけは勘弁して。