キャラ作成
都合よく以前コアルールセッションのために作った人間キャラがいたので、
それにワーウルフのテンプレートをかぶせればよいわけです。
そうしてみて初めて、自分が選んだ宿月や部族に直接関係ない技能に高いポイントを割り振っていることに気づくのです。
(例えば、ワーウルフ:ジ・アポカリプスのときは、オカルト技能持ってなくて
ワーム感知がかけられなかったり、医学技能がなくて聖母の手がかけられなかったりといったことが多々ありました)
それでも今回は、大きな変更は加えずにUratha(=ワーウルフ)のキャラクターを作ることにしました。
今まで人間としての生活があった者が、突然人狼の力に目覚めてしまい、
必ずしも向いてるとはいえない環境で、必死に生き抜くという物語を体感するよい機会だと思ったからです。
一度そう決めて改めて吟味してみると、思いのほか接点が見え始めてきたりして、俄然面白くなってきます。
これこそまさに、人間キャラクターを作って怪物テンプレートをかぶせていく、
新しいワールドオブダークネスのキャラメイクの真骨頂でしょう。