プレイヤーをやらせてくれるってことでほいほいと乗ってみる獣。
ワールドオブダークネスのコンベンションに向けての準備が続いてる中で、
プレイヤーとしての立場でW:tFを考えることができたのは本当に良かった。
もうはっきり言ってしまっていい時期に来てると思うので言ってしまうが、
W:tFは、『要素』だけでプレイできたり、語られてしまうようなゲームではないと思っている。
『要素』は『記憶』でつながっている。
あなたの人狼がそのことに気づいていようといなかろうと、
あなたの人狼がそのことを認めていようとなかろうと、
あなたの人狼がそのことが好きであろうとなかろうと、
そこには『記憶』があるのだ。
世界が完全な姿をしていたころの、美しき楽園、パンゲアの記憶。
もっともっとたくさんの人に、このゲームを知ってほしい、プレイしてほしいと思っています。
そうして、みなさんと一緒にパンゲアの記憶に想いを馳せていければいいなと思っています。
