動物映画D20

動物映画をたんたんと見続けるコヨーテなのでした。 

ワーウルフ:ジ・アポカリプス 「ジャングル・ブック 中編」


また終わらなかった。
共闘を約束したはずのグラスウォーカー族から、分けもわからず追放されたPCたちは、
精霊の助けを借りて総本部に乗り込み、真意を正そうとするのだった、みたいなお話
……あってるよね?


ワーウルフやりすぎてリアルガルゥ一歩手前の愉快な仲間たちに
新しくキャラクターが参戦。
札幌で楽しく過ごした人と、縁あってまた卓を囲めることになった。
正直とても楽しみにしてたけど、中途半端に終わって残念な限り。
しかも前回のセッションで「Next Garous Hint!」なんて予告した内容までたどり着かなかったし


長くやってきただけあって、
いざワーウルフやるぞ!ってなると、みんな思考をガルゥにあわせて来てるから、
ちょっと口走った単語からも、すごく世界を広げて展開を読んでいく。
世の中のいろいろな理を司る精霊たち。
超常の力を駆使して世界を変えようとする「ワーム」や「ウィーバー」たち。
はたまた、ガイアの力を使って様々な奇跡を起こすワーウルフたち。
全てが混在する世界で、物語や、現象には無限の説明がつく。
その一つ一つを、確からしく思ってくれるだけでなく、
自分たちで説明しようとしてくれる人たちがプレイヤーであるということは、
とても幸せなことと思うし、
だから、僕も、これから語られるお話に確からしさをしっかり持っておかないといけないんだよね。