動物のお話をあつめているみなさんはたぶん共通の体験があると思うけど、
本屋とかで、いかにも動物が絡んでるタイトルの本を手に取ってみると
ただのサスペンス小説だったり経済小説だったりすることってありません?
最初は「あれー?」 とかって思うんだけどだんだん慣れてきて
「それな」みたいな感じで自然に戻せるけど
でもたまーにほんとにその中でほんとに動物小説だったりする時が一番怖くて
で、だいたいそういう時って
「このタイトルで動物小説だったらいやだな」って言う時にかぎって……
あ、この話定期的に書いてる気がする。
まあ、羊の小説をかいました
- 作者: レオニースヴァン,Leonie Swann,小津薫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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