ナイトメアハンター=ディープ (ログインテーブルトークRPGシリーズ)作者: 藤浪智之,小林正親,鈴木銀一郎出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/07/14メディア: 大型本 クリック: 4回この商品を含むブログ (28件) を見る前日の敗北を振り払うべく再…

先日ワーウルフ：ジ・アポカリプスをプレイした。 いざキャラクターを作ろうと思ったら、基本的なことをすっかり忘れていて、 ルールブックの小説読んで、マンガ読んで、トライブブックをちょっと眺めて、 ようやくいろいろ思い出せた感じ。 W:tAをプレイす…

受動的な娯楽という言葉をどこかで聞いて、 ああ、世の中には積極的娯楽と受動的娯楽があるのかもしれないとちょっと考える。 RPGは積極的な娯楽よりなんじゃないかということを鑑みるに 受動的娯楽と単純に比較することで、まだ言葉にされていない隠れた良…

序盤からなんか低空飛行だなあ〜と思っていたら、 そのままだらだらと続き、中盤で時間切れになった。 面白くならなかったなあ

思ったより面白かった、というのが正直な印象。 ライフパスが他のゲームより一つ多く振れるので、微妙にキャラクターに厚みがある。 しかし奈落とかマナとか元々の設定が全然伝わってこないので、 トータルとしては、ゲーム世界観全体の把握は厳しいものが。…

長い期間を経てようやく発売され、 ほどほどの注目を集めているこのヴァンパイアというRPGなわけだが、 その納得しやすい記述スタイル、予想外にポップなゲーム内容ともに、 RPGをやり慣れたと感じている人ならぜひ一度試していただきたいゲームである。 今…

http://www.nicovideo.jp/watch/uttSZMuPDQHdM 初めてのWoD 字幕つけてくれた人に感謝

スターレジェンド／ブレカナ／アルシャードガイアの3択を吟味した結果 ブレカナをやることになった。 その選択経緯については歴史の闇としておこう。 去年、なんとなく発売されてなんとなく買ってみたブレカナ3rdも、 気がついてみたら4回目。案外、長い付き…

先日発表されたワーウルフ：ザ・フォーセイクンのオフィシャルシナリオ、 『Parlor Games』の出来にいちいち驚いている。 よいシナリオがそうであるように、 このシナリオもまた、WtFのシナリオメイキングに、かなり直接的なアドバイスをしてくれている。 そ…

⇒（http://www.white-wolf.com/sas/） なんかシナリオをウェブで売り始めたってんで、 あんまり気は進まなかったんだけど買ってみた。 すげー！ シナリオの書き方が進化してる！！！ シーンごとにきれいに情報まとめてあるし、どこぞの添付シナリオみたいじ…

初ゲーム。 ブレカナは、サプリメントが出るたびに何かしら『驚き』があるのがいいと思う。 基本ルールでは『出た目』の定義をして毅然とした態度を示したブレカナ。 今回は、プレイ前に2冊のサプリメントを読ませてもらったところ、 『初心者』の定義に軽く…

年忘れゲーム 3年連続WoDのような気がするなあ 以外と好きなのかもね、WoD 日本語版が出て本当によかった。 ＿＿____ |←武器| | 屋 | .￣.||￣￣ ｵﾙﾄﾞ･ﾄﾞﾗｸﾙｵﾜﾀ┗(^o^ )┓ 三 || ┏┗ 三 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿____ |←武器| | 屋 | □←爆弾 .￣.|…

のろのろと読んでいるのだが あまりにワーウルフと違うので相当驚いている。 足元から違う。 今まで使ってきたWoDという言葉に、どれだけのすれ違いがあったんだろうなあ。

ファントムプラネットのキャンペーンシナリオの最終回。 長く辛い旅でした…… というのはまあ嘘で……。 最終回だけプレイしました。 しかし、せっかくのキャンペーン、しかも第１話プレイ済みなのを 不完全燃焼させるのはもったいないということで、 GMは各キ…

ヴァンパイア:ザ・レクイエム (Role & Roll RPG)作者: ホワイトウルフゲームスタジオ,坂本雅之,中山てい子,田中克明出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (18件) を見るついに入手。 ヴァンパイア…

僕の中で参考資料という言い方がなくなったのは、いつからだろうと考えていた。 サークルでRPGのやり方を学んでいたときは、『○○（ゲーム名）の参考資料』という言い方があふれていて、 それを参照すること、そしてゲームに望む事がすごく楽しかったし、刺激…

買ってはいたが、長らくまともに読んでなかったこのRPG雑誌。 （とはいえ、ヴァンパイア：ザ・レクイエムのリプレイはしっかり読んだのだが） 久しぶりに時間をとって読んでみた。 魔法イメージ探訪記 『車輪の魔法』 毎号、ほぼ100％この記事のために買って…

上級ルールの添付シナリオ。 なんかまじめにプレイしようと思ってたけど 覚悟が足りなさ過ぎていつもどおりの適当っぷりだった。 プレイヤーをやるのは覚悟がいることだなあと思った。 あと、やっぱりみんなで協力しないと話ってのは作れない。 自分のことだ…

デモンパラサイト上級ルールブック―テーブルトークRPG (Role & Roll RPG)作者: 北沢慶,グループSNE出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (20件) を見る気がついたら手元に。 犬猫野良ペットしかでき…

RPGのプレイヤーをやりたい。 RPGで、結局物語を作ることができるのはプレイヤーだ。 GMではない。 GMの善し悪しについての話は、すぐテクニックとかシナリオの完成度とかの論考になるけど、 プレイヤーの場合はあまりそうはならない。 思うに、プレイヤーの…

ダブルクロスの新サプリメント『アウトランド』をちらりと除く。 そうか、ついに動物もプレイできるようになったのか。 今年３つ目の動物ゲームの登場だ。 肉食動物と草食動物どっちのキャラがいいか真剣に悩んだ。 誰か GMして

猫ゲー。 楽しかった。 キャラクターがみんな適度に猫っぽくて、 風景が想像できるっていうのが、なんかいいゲームだなと思ったなあ。 あと猫強すぎで地上最強の生物かと一瞬信じたところとか。 一本道のはずだった物語が、 猫たちの好奇心によって、大いに…

マヤ・アステカ風ファンタジー世界で、竜を駆る英雄をプレイするゲーム。 想像よりずっと面白かったし、プレイしやすかった。 キャラクター作ってるとぼんやり世界観が見えてくるゲームってのはやっぱり好きですわ。 プレイしてると、明らかにみんなだんだん…

ポップンミュージックをプレイしていると 『再現性』ってのもたまには悪くないなあーと思えてくる。 同じ再現性にしても RPGでよくある『○○が再現できるんですよ！』っていう言い方と ポップンお得意の『うまく似せました！ 見て見て！』という言い方と 何も…

なんか何気なくRole&Rollを読み返してみたら 次号予告がヴァンパイア：ザ・レクイエムの特集（リプレイ）になってた。 著者は山北篤氏。 ヴァンパイアの記事書けるんですかね？ どうなんですかね？ 昨今リプレイが読むのが辛いはなぜかな〜などと思いつつも…

二回目。 教訓： 犬は二度死ぬ .: + ...:. ..:...:.. :. + . ..: .. . + .. : .. . .. + ..:. .. .. + :. . +.. . : .. + .. . .. :.. __ .. . + |: | |: | .(二二Ｘ二二Ｏ |: | ..:+ .. ありがとうシロ…ゆず… ∧∧ |: | 君たちのことは忘れないよ… /⌒ヽ),_|; …

『……何があっても動物RPGは買わねばならぬ 動物RPGの灯火が消えれば この世はまたラビッツ＆ラッツを繰り返すタクテクス時代になる…… しかしそれにはワシは歳をとり過ぎた 羞恥心のあるこの体で何ができるというのだ…… この仔らに"ほのぼのあったかろーるぷ…

ワールド・オブ・ダークネスコンベンションが終了しました。 今回は、少し正直な感想を書こうと思います。 このコンベンションに関しては、期待よりも不安のほうが圧倒的に多い日々だったのですが、 ふたを開けてみると、拍子抜けするくらい、普通のコンベン…

無限のファンタジア・リプレイ 七色の風をあつめて (Role&Roll Books)作者: 小林正親,井上鮭出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2006/08/10メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見る 無限のファンタジアのリプレイ。 小林正親ファンと…