動物映画D20

動物映画をたんたんと見続けるコヨーテなのでした。 

ミネソタケルンについて

基礎情報

 場所:米国ミネソタ州北部にある森
 ケルン名:公募
 ケルンのレベル:4
 ガントレット強度:3
 ケルンの種類:野生本能(Primal-Urge)
 変身の難易度-1、ルーパス形態で過ごすガルゥが多い。  
 BGM:『Simple life』 MANDALA [Best of Goa Trance 3]  

地理

 一番近くにある街は「ベミジ」
 国立公園の内部にあり、多数の沼と光の入らない森と
 野性生物の徘徊する正真正銘のwildernessなので、
 物好きな人でも近づかない。
 街から遠いのが欠点で、人腹には人気がない。
 足を伸ばすと五大湖のひとつスペリオル湖がある。 

境内

 周囲の森
 境内はけして人腹には過ごしやすい場所とはいえないが、
 ルーパス形態であれば、多少の娯楽を兼ね備えた心安き住処となる。 
 昨今では、人腹のガルゥのために、小さな小屋が建てられている。

ケルンの中心

 ケルンの中心には小さな沼がある。
 周囲には大小の木々が立ち並び、その沼の周囲にガルゥたちが集う。
 沼は緑色をしており、透明度は低い。
 儀式の際にはこの緑の水(water of true green)が使われる

ケルンの目印

 境内への入り口付近は非常にぬかるんだ湖沼地帯となっており、人や車が近づくには適さない。
 その正面に立つもっとも高いマツの木の方角に歩むとそこが
 境内の入り口となっている。

影界の風景

歴史

今は明かされるべきではない

衛族

 来る者は拒まない。
 去る者も追わない。 
 ウクテナ族の存在が目立つ。
 シャドウロード、グラスウォーカーもケルン内外で活躍。
 シルバーファング族は、ある事件を境に失墜。

遭遇表

 1コヨーテ 2-3野ウサギ 4-5シカ 6クマ 7-8オオカミ 8-9カラス 10精霊

北にいく

 [GOING UP NORTH]
 ツインシティなど都市在住ガルゥがケルンを訪れるときにこのようにいう

ミネソタ周辺事情

 開発会社 ミネソタ・リーランド・カンパニー
 自然保護団体 グリーン・ノア

ケルン名候補(順位は公表せず)

吼える群のケルン
湖のほとりのケルン
集いし者のケルン
保護のケルン
拒まず地のケルン
天高く狼吠えるケルン
去るものは追わないケルン
生きている湖岸のケルン
静かな湖畔の森のケルン
跳ぶ葦
駆ける湖岸
青き湖と白きケルン
蒼穹の湖岸のケルン
蒼ケルン穹
涙を流す湖のケルン
四角く黒い霧の漂う湖のケルン
駆ける霧、涙を流し湖のケルン
ガチの湖畔の衛族
け、けーっ、ケルンーッ!! ケルンーッ!!
羽毛もつ湖のケルン
穿つ森、蒼穹の湖岸のケルン
国民的ケルン
スプーンの上の湖の衛族
青い涙を流す湖岸のケルン