PSの『ソウルハッカーズ』をはじめました。
高校生のとき、友人からサターンごと借りてクリアした記憶があるのですが、
そのときの印象は「女神転生のくせにスケール小さいなあ」であったことを思い出します。
そんな風に、当時の私には響かないゲームだったので、
シナリオもゲーム内容もほとんど忘れてしまい、振り返ることのないゲームだと考えていました。
ただ二つ覚えていたことは、
・「ウサギに導かれてビジョンクエストをうけたこと」と
・攻略本に、「今作では、ネイティブアメリカンの世界観を重視した」と書かれていたこと
でした。
当時はそのような世界観に興味がなかったので、「何が面白いんだろう」とすら思っていました。
最近、ワーウルフ：ジ・アポカリプスで「ビジョンクエスト」という言葉がでてきて、
ふと思い出した、といういきさつです。
最初の３０分でコヨーテに映画館にこいとかいわれて、そこでビジョンクエストを受けました。
もうおなかいっぱいです。
本当に、当時の僕には早すぎた作品でした。
ようやく追いついた。
プレイ中にBGMを聞いたら、ああ、あの時は深夜にプレイしててここでよく寝たなあとか
どうでもいいことも思い出しました。
だが、それもいい
