なんだかんだいって、異能使いのプレイ回数が多くなっています。
FEARのゲームは、やっぱりどうしても世界設定とか物足りなさを感じてしまい、
手をつけないことが多いんですが、
この異能使いは、もはやそんなことをいっても仕方がないくらい……
…なんというかさっぱりしているので、無理やり遊んでやろうという気にさせるところが、好きなのです。
あと、名前のつけ方もユニークで、名前に自分の異能力を表す言葉、
たとえば地水火風とかの漢字を使うと、能力値があがるというルールがあるので、
つい妙な名前を考えてしまう楽しみがあります。
しかし、ルールブックの名前の例がマンダサラ(漢字忘れた)でサラマンダで火の真名であることを考えると、
それに対抗できるような超名前をつけなければならないというプレッシャーがあるわけです。
この意味で、敷居は非常に高いゲームといえます。
今回は、僕は動物を使った異能者のテンプレートを渡されました。
どんな動物を連れていたら、良いだろうかということを考えたときに、
やはり、ペット的になってしまうのは、あまり好きではないので、やや困るわけです。
そこで使える異能力を見ると、「意表をつく攻撃」で命中率を上げる力とかを持っているわけで、
意表をつくような攻撃ができる動物がいいだろうと思うわけです。
そんなこんなで、えびボクサーも見たことだし、体長2mの海老を連れている異能者になりました。
えびのパンチは十分に意表をつく攻撃だろうと。
これが、異能者「海老沢アルバトロス」(真名)ができるまでの一部始終でした。