思わずバットマンイヤーワンを買ってしまいました。
両方見ておいてよかったなあ。
バットマンはどのようにバットマンとなったかという物語。
バットマンが、超人ではなく一人の人間であったことを理解させてくれます。
舞台となるゴッサムの街は、薄汚く、犯罪が横行し、正義は息を潜めています。
そのような世界に、彼は「バットマン」として再び戻ってきます。
彼は、正義を成しえたのか、それとも正義は成しえなかったのか、非常に興味深い物語でした。
一つだけ要望があるとすれば……
アクションシーンを3分の１にして、それ以外のシーンを増やして欲しかったなあと。
それくらい、アクションでない部分は見ごたえがあったと思うのです。
そんなわけで、なんでもビギンズをつける遊びを考えました。
ミネソタビギンズ
