2006-01-03 新年 古畑任三朗を見た。 目が冷めるようなすてきなお話でした。 ある田舎の村でその『完璧すぎる』事件は起こり、 古畑がその洞察力で犯人を追い詰めていくのはいつも通りなのだが…… 彼は、その事件のさなか、こうつぶやく。 「東京に帰ろう、この村は僕には向いていない」と。 テレビドラマで鳥肌が立つのは随分と久しぶりのことです。 (女王の教室はオモシロカッタナア) 古畑の心を折るほどの事件、見逃した人もぜひ機会をみつけて見て欲しいものです。 三谷幸喜はプロだなあと思った。