動物映画D20

動物映画をたんたんと見続けるコヨーテなのでした。 

ライアンを探せ!

いやはや、何ごとも勇気を持って見に行くべきだあね。
終わってすぐ友人に、『ライオンキングのパロディが素晴らしかった』といったら、
隣のお子様に『ライオンキング?』と聞き返されて
なぜか恥かしかった
そんな思い出


正直なところ、最初予告を見たときは、
マダガスカルとかファインディングニモとかが頭をよぎりすぎて、
いまさら良く作ったなあという印象しかなかった。(誰しも思っただろう)
さらに、公開一週間前のファミ通に監督インタビューが掲載されていて、
「最初はシュレックを目指したが、ディズニーからリテイクかかるたびに対象年齢が下がっていった」
などというどうしようもないコメントを見てしまい、
直前まで見に行くかどうか迷っていた。
多分、「想像よりは面白かった」っていう感想になるんじゃあないかと思っていたけど、
実際は、想像よりかなり面白くて、期待した部分も期待通り。
でも、吹き替え版だからといって、挿入歌に字幕が入ってないのはかなりマズい。
かなりマズいよ。