長い期間を経てようやく発売され、
ほどほどの注目を集めているこのヴァンパイアというRPGなわけだが、
その納得しやすい記述スタイル、予想外にポップなゲーム内容ともに、
RPGをやり慣れたと感じている人ならぜひ一度試していただきたいゲームである。
今回は久々の(気合が必要な)RPGってことで、
ちゃんとプレイしたい氏族を選んでいったんです。
どうせギャンレルだけどね。
そしたらさ
ST『今回プレイできるのはヴァンパイア、途中からヴァンパイアになる人、ただの人間です』
とのことで、
ギャンレルできないし主役もやだなーと思って結局ただの人間に。
(´・ω・`)ガッカリ・・・
仕方ないのであわてて人間キャラのコンセプトを考えてみた。
亜田鱒 ころな(あだますころな)は
18歳の天才遺伝子研究高校生で、
人間は、22種類に分類された遺伝子のうち、
その3つが潜在的に備わっており、人生の中でその3つの役割を果たすという
自説を商品化するために日夜勉学にいそしむのである
みたいな。
彼はコロナゲノムを持っていて、
自分は王族と信じていてトループみたいなものもいる、みたいな。
そういやヴァンパイアはフィニスだったか。
テストプレイってことで内容は割愛だけど、
3人の別々の立場の接点をきれいに出そうとしていたのが、
VtR入門としてかなり意義深いなーと思いました。
今日の叫び
『犬に勝てないのにバンパイアに勝てるわけがない!』