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皇帝ペンギンをみて、ハッピーフィートをみて、
ペンギンがわかったような気になっていた僕に突きつけられる現実。
ハッピーフィートDVDの発売にあわせて公開されたとしか思えないが、
まあとにかく見てきた。
タイトルからして、よっぽどひどいんだろうなあと半ば覚悟して見に行ったのだが、
なんというか期待通りというか、見たかったことをすべて見せてくれた映画ではあった。
いやほんとに。
感想が難しいので箇条書き
・CGと思いきや実写にアテレコ
・思いのほか魅力的なキャラクターたち
・アレなナレーション
・音楽もなかなか
皇帝ペンギン、ハッピーフィート、童貞ペンギンが、ひとつの作品群であることを、
はっきりと認識させられたことが、何よりもうれしかったかな。
なんかこんな動物映画、前に見たことがあるなあと思っていたら、
クルタの印象と似てたのかな。