オオカミ犬がそりを引く話。
犬でもなくオオカミでもないバルトだけど、
だからこそ、犬が超えられない吹雪の山を越えられるんです。
全然お話と関係ないんだけど、一緒に見ていた人が、
「ファーストボーンだ。」って言ったシーンがあって。
そのとき、僕もWerewolf:the Forsakenのことを思い出していて、
その感覚が「重なった」と感じたことが、とても嬉しかった。
外見が似ているとか、特徴が似ているとかじゃなくて、
空気が似ている。
その感じ方が重なったっていうのは、ゲームをやるモチベーションをすごくあげてくれる。
そういうものを、参考文献っていうのかもしれないね
さて、続編でも見るか……