動物映画D20

動物映画をたんたんと見続けるコヨーテなのでした。 

ローズトゥロードマスタースクリーン

 入荷の連絡があったので、ローズおじさんを連れ立って買いに行く。
 (ローズじいさんという言い方について彼は、「ローズ歴長くないよ」
 といつも弁明する。それに敬意を表して以降はローズおじさんと呼ぶことにする。
 ただし、彼がローズおじさんであるならば、私は
 人間族に育てられたローズ獣人族の若者といった程度であろうが。)
 
 購入後、喫茶店で優雅にコーヒーを飲みつつ開封する二人のRPGヲタ。
 そして、旅立ちの例から世界観情報を読み取ろうとするローズおじさんと、
 とりあえず素敵記述を探すローズ獣人。
 あとは、獣人族の大半は人間族育ちなのか、とかそんなことを考えたり。
 
 一番の懸念事項は、2日後にやるセッションでこのサプリメント
 『案内』をどの程度使おうかということだったりして。
  
 読み終えたあと、値段をみて、「安いな」と。
 あ、ゲーム名を主張しないマスタースクリーンって新鮮…
 それだけの自信があるってことなんだろなと。