動物映画D20

動物映画をたんたんと見続けるコヨーテなのでした。 

ローズ トゥ ロード「そして、幕は開く」

 Role&Roll 6号に掲載の「読むシナリオ」。
 今回はなんとプレイヤーも読めるぜ! とばかりに読む。
 心臓の精霊って素敵だなあとか思いながら。
 
 で、実際にゲーム。
 以下おおいにネタバレ可能性アリ。
 
 自分がGMのセッションでつけた妙な設定を引きずるキャラクターと、
 プレイヤーとして一緒に旅をするのは恥ずかしいなあと思いました。
 客多すぎ。
 最初一人しかお客さんいなくて、
 「これは公式発表では何人になるんですか?」なんて聞いたおいらがバカでした。
 心臓の精霊こわすぎ。
 タトゥーノのイメージをスルーしてごめんなさい。
 ヤシガニの踊り手の称号、もらっちゃえばよかったのに。
 
 今までは、自分の中で完結して解釈していた物語から、
 共通認識としての因果関係を抽出するという作業は
 なんだか新鮮でした。
 
 あと、おいらのキャラだけ1レベルで挑戦しましたが、 
 普通にシナリオを成功させるためには、
 推奨の通り2レベル以上あったほうがいいと思いました。