http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044495025/249-4982044-4617145
読了。
神話が語られる物語は、とても好きです。
語り手がウサギであろうが魔法使いであろうが、あるいは神自身であってもね。
なぜかというとそこに語られる意図があるから。
作品としての意味からプリミティブな意味まで含みます。
これ以上は恥ずかしくて言葉にできないのでこの辺で。
「なぜ滅びが訪れるのか?」という問いは興味深いものがありました。
水野良を読んで育ってるのもありますが。
あ、でも個人的にセリフ関連はちょっと違和感を感じました。
なぜだろう。
これも言葉にはできないかな…。
素敵な力をもつ神々とのさらなる出会いを期待します。