http://www.ntv.co.jp/d-complex/contents/20060110.html
何気なくつけていたらつい全部見てしまいました。
別のことしようと思っていたのに。
昨年プレイしたワールド・オブ・ダークネスのシナリオ「歌姫」がなかなか面白く、
少し東京の過去を知っておきたいなーと思っている頃合だったこともあって、
興味深く見ることができた。
いわゆるハチ公の逸話はこれまで読んだことがなくて、
駅で帰らぬ主人を待ちつづけるというお話、ということくらいしか知らないから、
てっきり見る前はその主人を描いていく話と思っていたら、実はその妻を描いていくお話だったからちょっと驚く。
でもまあ、確かにそうだよな。
ハチ公の姿をけなげな姿を見て、屋台の手伝いの人が突然人生を語りだすシーンが一番良かったですね。
昨今はドラマを真面目に見る機会がほとんどないんですけど、真剣に見てみると、
ちゃんと人間がかけているのだなあと感心するばかりですね。
（女王の教室は面白かった）
