動物映画D20

動物映画をたんたんと見続けるコヨーテなのでした。 

オープン・シーズン3

ロシアのサーカスにクマは必要なの


ようやく見た。
ソニー・ピクチャーズの動物映画。
クマのブーグとシカのエリオットが裏切ったり裏切られたりってシリーズ。
たぶんあってる。


ブーグは男旅行(世界観用語)に森の仲間を誘うが、
みんな所帯を持っているので独身の優雅な遊びに付き合ってくれない。
ブーグは寂しくなって自分以外のクマがいる場所を求めてクマ天国をさがす旅にでる……
みたいなはなし。


全体的に、個性的なキャラクターみたいなのはいないんだけど
慣れてくると森の仲間が全員でてきてないと物足りなさを感じるようになる、みたいな
そんなじっぱひとからげの魅力みたいなのがある。
そういえばオープン・シーズンの1作目が
タイトル通り狩猟解禁日に関するストーリーだったということを覚えてる人は幸せである
こころ豊かであろうから


なんかDVDにも評価軸が欲しいから、映画公開された過程で金額をつけると……
ヒロインの化粧をしたクマがちょっとかわいかったので1300円。
スプートニクが打ち上げられるシーンでちょっと思うところがあったので+300円。
ウサギに人権がないのがかわいそうなので+200円の
1800円としておこう。
ついでにいうと、一番面白かったのは映像得点のSONYブラビア3Dの広告だったので
+100円の1900円としておこう。