動物映画D20

動物映画をたんたんと見続けるコヨーテなのでした。 

ワーウルフ:ジ・アポカリプス 「ジャングル・ブック」

アポカリプス第3回。
グラスウォーカー族の故郷でアレやソレなシナリオ。
ようやくアポカリプスのシナリオを紐解いていくことに、少し自信が持ててきた。
問題は、RPG力が不足してること。
状況を説明することとか、
会話の中でNPCを表現していくとか、
PCの能力や個性にあった状況を提供していくとか
なんかそういうRPGの教科書的なことをすっかり忘れてしまってる。


別に上手な作法のRPGは目指してないんだけど、
ワーウルフが面白くなるなら、がんばるところはがんばってみようかなあと思うあたりが
ちょっと面白い心境かなと思う
RPGの技術論みたいなのにだんだん飽きてきて、ゲームに引っ張られるようなプレイをしてきたはずなのに、
こんどは、ちょっと自分たちの力でゲームを引っ張ってみようかなと、いう気持ち。
持ちつ持たれつ、ワーウルフというRPGとの、不思議な関係。
クリスタニアの場合は、もっと不思議なんだけどさ。


で、実際のセッションはどうだったかというと
なんかみんな体調不良でゲーム中に次々と倒れていった。
でも、戦闘だけはみんな起きてきて真剣にやってた。