RPG
デモンパラサイトをプレイ。 ついにデモンパラサイトのマイキャラを作成できた。 デモンパラサイトは、 悪魔的能力を持った人間と動物のどちらかがプレイできるゲームだ。 バラエティ豊かな職業パックを持っている人間と比べると、動物キャラクターが選べる…
プレイヤーをやらせてくれるってことでほいほいと乗ってみる獣。 ワールドオブダークネスのコンベンションに向けての準備が続いてる中で、 プレイヤーとしての立場でW:tFを考えることができたのは本当に良かった。 もうはっきり言ってしまっていい時期に来て…
なんかお話だと良くあるのにRPGだと絶対いわない台詞集を作ることにした。 誰か使ってください。 「さあいこうぜ! ぼんやりしてると日が暮れちまう」
デモンパラサイトをプレイしにいったら、GMの体調不良とかで見送り。 どんなキャラを作ろうか、などと意気込んでの出陣だっただけに激しくがっかり。 残るは、以前プレイしたときにあんまり響かなかった『央華封神』と、 なぜかここいらでは頻繁にプレイされ…
ふと気づくと、デモンパラサイトのことを考えている、ということがある。 好きか嫌いかでいうと、『特にどちらでもない』部類に入るゲームだし、 マイト/ヴィシャスといった寄生虫の争いが、特に自分を夢中にさせたとも思えないのだが、 ふとデモンパラサイ…
初GM。 相当好き勝手にやらせてもらった でも、ルールが把握できてなかったことがなんだかショックだった。 単純なルールを覚えるという意味でも、 ルールをどう適用するかということを考えるという意味でも、 ルールが把握できてなかったと思う。 でも、と…
デモンパラサイトの思い出といえば、 昨年のJGCで初公開されたとき、情報を集めていた後輩に印象を聞いたところ 「きっと気に入ると思いますよ」 (ウィザードリィ風にいえば『きっと おきにめしますよ』) と彼は繰り返すだけで、なぜかそれ以上のことを何…
ついにプレイする機会が。 アメリカ大草原に生活するプレーリードッグの社会に ネイティブアメリカン風味の味付けをした出色の動物RPG。 イラストもルールのデザインもこだわりがあるし、 たいしたRPGだよまったく。 完成度も高いし、作者の意気込みもすごい…
ずいぶん久しぶりにプレイした。 懐かしさすら感じる。 今回もまた、新たに若きストーリーテラーが一人誕生したことになる。 新しいストーリーテラーに出会うたびに、 彼はいったいどんなガルゥの物語を聞かせてくれるのだろう、と 心からわくわくする。 ス…
W:tAで焦土と化してしまったミネソタケルンの続きをちょっと見てみたくなったよ。 プレイヤーもGMも(トループというのだったな) 別にミネソタにいったことも見たこともないけど、 その幻想の土地を傷つけたくなくて試行錯誤していたなあ〜というのを、 二…
Werewolf The Forsaken Rulebook: A Storytelling Game of Savage Fury作者: White Wolf出版社/メーカー: White Wolf Pub発売日: 2005/03/14メディア: ハードカバー クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見るワーウルフというゲームを少しづつ考えて…
到着 案外分冊好きだったのかなー シナリオもちゃんと全部ついてたし、特に今の所は削られた部分は見つかってない。 最初に一ページ、「復刊に際して」みたいなページが追加されてたが それはすごく普通の説明ページなのだけど、妙に心が熱くなった。 クリス…
カッコウの魔法だってさ。 同じ教養系の記事でも、どこか鼻につくものと、すんなり受け入れられるものとあるのは不思議なものだ。
解題における、『シャイロックは悲劇的人物か喜劇的人物か』という考察をみて、思うところつらつら。 そも演劇というものは、読み物としての性格だけでなく、必ず上演されるということが重要なのだなと。 役や物語に対して、各々が『腹を決めてから』それが…
Werewolf The Forsaken Rulebook: A Storytelling Game of Savage Fury作者: White Wolf出版社/メーカー: White Wolf Pub発売日: 2005/03/14メディア: ハードカバー クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見るWerewolf:the Forsakenについて、考えてい…
なんか今月はついついRPGやってる。 人恋しいのか。 とてもいいシナリオでした。 人間にこんなシナリオを作らせちゃうクリスタニアというゲームは、ほんとすごいですわ。 『ルールさえ読めば、日本中どこでも、誰とでも同じ世界を味わうことができる』 とは…
エピックプレイにおいて、 なぜ歴史家(あるいは詩人)の視点でキャラクターを表現するのかということが、 気にかかっていた。 でも、それはある人の言葉で氷解した。 エピックプレイは、キャラクターの同一性に対する疑問の発露であり、変化の表現であると…
ハイデルランドの歴史を読んだ。 ちっとも頭に入ってこない。 歴史家の語る歴史は…… こういう歴史の移り変わりをみても、結局『現代』でプレイすることしか 考えてない自分に気がつく。 どうもエピックプレイには向いてない人材なのかもしれない。 クリスタ…
日本語版は8月以降発売とかふざけてるみたいだけど まあ気にせずVtR。
なんかルールが手元にあったので読んでみた。 何回かブレカナをプレイしたけど、ルールを読んで初めて世界観に触れたかのような新鮮さがあり。 アルカナの成り立ちとか意味とか、面白そうな設定を持っているなあと。 『殺戮者とは、聖痕をみずからの力である…
ブレイド・オブ・アルカナ The 3rd Edition リプレイ ハイデルランド英雄譚 (ファミ通文庫)作者: 菊池たけし,稲葉義明/F.E.A.R,田口順子,みかきみかこ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/04/28メディア: 文庫 クリック: 25回この商品を含むブロ…
Role&Roll20号のシナリオをプレイ。 すっきりと最後まで不安なく遊べて、「遊んだなあ」とちゃんと思わせてくれるシナリオでした。 プレイヤーが好きにできる物語要素もいくつかあって、 最初に出てきたNPCをもてはやして、最後までつきあわせるとかのおまけ…
久々の深淵。 GMが次々とみせてくれるキャラクターのテンプレートは、ひどく懐かしいものばかりだった。 どのテンプレートも、何かしら心の奥底から呼び覚まされる記憶を伴っていて、 自分でも気がつかないうちに、随分と深淵をプレイしてきたのだなと、 な…
Werewolf The Forsaken Rulebook: A Storytelling Game of Savage Fury作者: White Wolf出版社/メーカー: White Wolf Pub発売日: 2005/03/14メディア: ハードカバー クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見るWerewolf:the Forsakenについて、考えてい…
ブレイド・オブ・アルカナ The 3rd Edition (ログインテーブルトークRPGシリーズ)作者: 鈴吹太郎,F.E.A.R.出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/04/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (72件) を見るなぜだか周囲で…
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=5355
Role&Roll18号に載っていたシナリオ。 ようやく終わった。 結果は大満足! シナリオにたくさんのことが書いてあるタイプのシナリオだけど、9割方消化しきったんじゃないでしょうか。 久しぶりに、良いシナリオをプレイした気がします。 いつもなら、このシナ…
ローズトゥロード リプレイ ソングシーカー (Role&Roll Books)作者: 小林正親,門倉直人,相沢美良出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2006/03/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (33件) を見るこのリプレイを読み終わって、僕が…
ゲーマーが、自分の好きなRPGについて話すのを聞くのがたまらなく好きです。
ここ数週間、RPGをプレイする機会が何度かあったのだけれども、 どうも臆病になってしまって、感想を書けていない。 とにかく面白くて、ただ出来合いの物語をなぞるだけではない、 不可思議な感動を味わえていると思う。 伝説の剣カリバーンの威光にみんな唇…